踊らないベルファーレ

六本木無我ナイト、大人のプロレスを観戦する。
ろろろ、六本木ですよ(゜∀゜)!アナタ! もう街中を口を空けて歩いちゃいますよ! おっとこんな街中にマンションが!もぉ〜億ション決定ですね。ビバ、防衛庁跡地!でも庶民には無縁です。


大変以外論外想定外だが、ダンナはもう10年以上前六本木で働いていた。全く顔と性格と見た目に合わないが事実です。 だもんで先導してもらい無事ベルファーレに到着! 今年一杯でさよならなんだってね。間違いなくこれで見納めでしょうな。しかし今日はおっさんばかりが正面入り口をウロウロしている。


今日は3分が5本で1試合。何時ものプロレスの試合とはちょっと違う進行で。そもそもプロレスと音楽との融合が本日のコンセプトだそうです。これぞ西村修プロデュース、無我の独自の世界なんでしょうかね。うむ、よく分からん(ΦωΦ)。でも試合自体は面白かったので良しとするか。


しっかし、無我のラウンドガールを決める投票があったんだけど、全員揃いも揃って水商売。びみょ〜(;´д`)。
そもそも、無我のクラシカルで渋いプロレスにラウンドガール自体がどうかと思うところに来て、お尻丸出しのAV嬢みたいなのが出て来られてもねぇ〜ヽ(゜д゜;)ノ。


そーいや客層が通常のプロレスとは大違いで、三分の一は水商売とその関連かと。そのほとんどはプロレス自体より、自分のお店から出たラウンドガールの応援に忙しかったみたい。
とにかくお金は持っているし、華やかさはあるけど、普通のファンは引くよねぇー(*´д`*)。今回は場所柄特別なんだろうけどね。


ま、そんなこんなでしたが、焼肉もご馳走になり、楽しい一日でした。
でも平日からお酒を飲み、ダンナはばたむQとダウンしましたとさ。