吉江選手に握手してもらった(゜∀゜)。

定時で上がって無我プロレスリングを観戦に行く。ギリギリまで迷っていたので、チケットがあるか心配だったけど、逆にキャンセルの分を回してもらえた。
・・・初めてのリングサイド。三列目。リングが近すぎ、胃がきりきりと傷む。緊張で顔がこわばり、ぷち吐き気。


吉江選手の笑顔に癒されつつも、こっちに降って来ないで〜と心の中で願う。だって体重が160キロ、アタシの3倍。岩木山のほうが10キロ以上重いけど、並みの力士より重いのよ。当たったら間違いなくヤヴァイです。
隣の女の子は「吉江選手のおしりって風船みたいでカワイイ(・∀・)」と言っていた。確かに、トレードマークの光沢のあるピンクのコスチュームがそう想像させるのか。そしてお腹もまん丸。癒し系DBヾ(o゜ω゜o)ノ゛。


それにしても周りの人々は、竹村選手とかが思い切り蹴られて、超痛そうな音がバシバシと響く中で平気で飲食をしている。それ普通なの?慣れ?アタシはあまりに痛そうで眉間にシワが寄りっぱなしでしたよ。


メインは西村選手と藤波社長。1本か3本にするか、試合開始前に観客の拍手によって決められた60分3本勝負。うん、なんつーか渋いプロレスだね。これが無我のプロレスの目指すところなのかな。
そして試合途中、更に分からないことが。4の字固めで膝を負傷した西村選手。リングサイドから「やれるもんならやってみろ、コラーヽ(`Д´)ノ」と膝を誇示。再び何度も蹴られリング下に転落。更に足を痛める。
前後の流れからしても、余り意味の分からない行動だったような・・・(;´∀`)。

このように、プロレスというのは分けの分からないことが多すぎ、見ていて痛々しいことも多いのですが、面白いのでまた行きたいと思います。

今度はディック東郷さんの生試合が見たい。先週の土曜日、アジャ・コング主催の興行に出場したらしいのだが、見損なってしまったので、次は是非行きたい。