本物のキチガイ、キタ――(゜∀゜)――!!! 

今日は結婚十周年の記念に買ってもらった指輪を引き取りに行った。
今までダンナからはたくさんの宝石を買ってもらったが、ダイヤモンドの指輪は初めてかな。基本的に色石が好きなので。

結構値の張る物だったが、ここはひとつ好意に甘えておこうと、記念だし。ありがたく頂戴致しました。有難うね(*´∀`)ノ。


で、その後買い物を済ませ、新宿の地下街を歩いていたら、出会っちゃったんですよ。本物のキチガイに!!! 突然大声で「近寄ってくるな、ババア!」最初は何のことかさっぱり分からず。目が完全に逝っちゃってるこっぱげの中年オヤジが叫んでいた。
こ、こ、こ、怖いよぉ〜〜〜(;°Д°)。
ダンナはアタシの手を引いて「目を合わせるな。」と言いながらひたすら逃げた。もう見ちゃったんだけどぉーーー。

結局キチガイは追ってはこず、どうやら他の人にも何かを叫んでいたようだ。振り向いたら他の人が避けて通っているのが伺えた。

言葉だけだったから良かったけど、襲い掛かられたらと思うと本当に怖い。こっちだって黙って殴られるわけもなく、当然髪の毛むしったり蹴ったりするだろうし。下手をしたらこっちが加害者ですよ。


それにつけても恐ろしい世の中ですよ。何をしたってキチガイは無罪放免。放火魔だって無差別大量殺人だってお咎めなし。刑法三十九条に護られている、そんな怪物が野放しで街を徘徊しているんですよ。
更に怖いのはそんなキチガイを保護しているエセ人権保護団体もいるんですよね。自分の家族がキチガイに襲われてもそんなこと言っていられるのかしらね。そんなにキチガイが大事なら鍵のついた檻に閉じ込めておけばいいにさ。


世の中はイイこと半分、悪いこと半分だって言っている人がいたけど。今日はそれが短い時間の中に凝縮されすぎている一日だったな。
明日はきっとイイことあるさってよく聞くけど、悪いこともね。ってことでもあるよね。ウーム考え方がブラックだなアタシ(´=ω=`) 。
それでも明日は何かいい事あるって信じたいけどね。