歩きながら桜を見てきました(*´∀`)ノ

東京では桜が満開です。
通勤途中に見える外堀では、堤に植えた桜が水面に枝をのばし絶景です。千鳥が淵も彼方此方のテレビで見ますが、満開で絶景のようです。
以外にも東京は中心に近くなると緑が多く、水辺が多く、水の都だったのだと思い出します。


ところ変わって、ここは武蔵野。都からは遠く離れた鷹狩りの地、ようは原っぱだったんだよね。今は人ばっかり有象無象に多いけど。
ええ、私もその湧いて出た一人ですよ。決してこの地で生まれ育ったわけではありませぬ。


それでもこんな季節になると人々は桜のあるところに集うのですね。
行ってきました、小金井公園。徒歩で、ひたすら歩いて。
公園内には約380本の桜の木があるといい、4市にまたがる広大な公園の中をウロウロして参りました。
どこが少子化だというくらい、公園の中にはお子様がぎょーさんおりましたよ。
そしてトイレは何処も大行列ですよ。


公園に入る前、五日市街道は大渋滞で全く動かず。
公園内は、人と自転車の渋滞で身動きがとれない所も数箇所。
いやはや、どこに行っても行列と渋滞、そして人ごみとの格闘ですよ。


それにしても、見事な桜でした。
筆舌に尽くしがたいです。
そして、まだ咲いてはなかったのですが、つつじも園内に多く見られました。
きっとあと一ヶ月くらいたったらこちらも絶景になるのでしょうね。
そのころまた行ってみたいと思います。