私は阪神大震災を予言しました、という占い師もいたなぁ(ΦωΦ)。

終わってからは誰だってナンとでも言えるわな。
早速どこぞのスポーツライターは「荒川の金は獲るべくして獲った。他の選手が転ばなくても金メダル」等と言っている。やれやれ。
あれは実力と強運の賜物ですよ。
スルツカヤが実力を出し切り、3−3−2のジャンプを決めていたら? 本当にフィギュアスケートのこと知ってて、ちゃんと取材を続けている人が書いたのかしらね。疑問だわよ( ゜ 3゜)。


オリンピック位の一大行事ともなると、どこも記者やライターが不足しているとみえて、普段は他の分野の専属だったり、フリーの人をヘルプで呼ぶのかしらね。
記事を読んでいると、あまりに落差が激しくて、愕然とするわよ。
一人の選手を何年も追いかけ、その集大成になっているような読み応えのある記事と、どっかのTVか新聞でも見たような、取材しないでも書けるような上っ面だけのゴミ記事。


それがひとつの媒体に玉石混合で載っているんだから、面倒くさいったら。
読んで感動したり、納得したり、心に残ったり。そうかと思えば、読んで損した、途中から飛ばし読み、以下省略。


メディア側だって、報道は時間との勝負だし、普段一緒に仕事をしてない人との共同作業もあったりして、大変だと思うけど。もうちょっと何とかならないのかしら(´・ω・`)。