早くも2006年総括、つーか反省中( ・ิω・ิ)

気が付けば、バレンタインの時期は終わって、一抹の寂しさも感じる今日この頃です。
先週などは銀座にまで繰り出して行ったものですが、今週はすっかりヒキーライフに逆戻り(・∀・)。
お腹の肉同様に気合もゆるゆるです。


さて、今年の駄目チョコブランドを発表しましょうかね。
第1位「シノア・リー」に決定です!!! 
2位に圧倒的な差をつけて勝利したプルシェンコ同様です。

数日前に購入し、さて食べようと開封しようとしたら、
なななナンとっ!!!Σ( ̄□ ̄;)!!!
箱が上下逆さまに包装されているではないか。


これではルパンならずとも「天地無用だ、こらーっ!ヽ(#`Д´)ノ」と叫びたくなります。

こんなものをギフト用として扱っているなんて笑止千万です。
こんなものを人様に渡していたら、大恥をかくところでした。


プラリネ(ボンボンショコラ)は一粒の値段がケーキ並みです。それだけ工夫を凝らし、時間をかけ、気を使って作られた商品だったら、コストがかかるのは仕方がないことかもしれません。
だったら余計にこんな扱いはしてはいけないと思います。
会社としての姿勢を疑われます。特に食品だと余計に。


箱と包装紙の大きさが合ってなくて中身が見えるとか、中国から初上陸とか言ってるくせに日本製だとか、そんなのはまだ許容範囲です。

でも箱を開けたときに飛び散ったチョコのカスを見て、気持ちも萎えてしまいました。
食べるの辞めた・・・。
これじゃ中にどんなものが入っていても、美しくは見えないわな(−人−)。

そんなわけで、食べてもないうちからダントツの駄目チョコナンバーワン決定。


続いて第2位「セバスチャン・ブロカール
これも食べようとしたら、賞味期限や保存方法の表記がないことに気がついた。通常はシール等に表示して箱の裏に貼り付けてあるんですけどね。
ない、ない、何処にもない(゜д゜)。

もちろん、店員に口頭で言われた覚えもさっぱりない。はっきりと覚えているのは、お釣りをカウンターの上に置きっ放しにするという、ありえない接客の悪さだけだ。
しかも箱代金として¥53も取っているのに、だヽ(`Д´)ノ。



日本初登場、至宝のチョコレートなんて言って売っているわりにこの扱いはどうでしょうか。
もし要冷蔵だったら?賞味期限が一週間しかなかったら?
品質ががた落ちになるのは避けられないことですよ。

アタシがショコラティエだったら、こんなお店のこんな店員には売ってもらいたくない。

唯一の救いは、チョコレートとしての味が良かったところかしらね。洋ナシ味のボンボンショコラ、イケてましたよ。
小田急に代わって謝るよ、ブロカールさんご免ね。でも、美味しく頂きました。


第3位は「ジュヴォー」
はっきり言って高級チョコの味としてはかなり微妙。
値段は10個入りだと約¥230ほど。昨今のチョコ事情からすると馬鹿高いわけではありませんが。あと販売者は表記されているけど、製造者が書いてない。
おそらくは外人シェフの名前を借りて作った、メイドインジャパン。だったらこの値段は納得がいかねーヽ(`Д´)ノ。
箱が安っぽい、チョコの大きさに比べて箱が大きすぎる等、マイナス要素がやたらと目に付く。


総括としては、今年は間違いなく、今まで出一番の金額を出資してしまった・・・(T∀T)。あう、あう、あう。(←嗚咽)
でも、物は去年や一昨年の方が多かった気がする。
それだけ高級品をゲットすることが多くなったということか。
チョコレートそのものの値段が上がったということか。


これを反省材料に、来年は半額以下の購入金額に抑えようと思う。
そうしないと、体重が、だってほら、また増えた。
自爆自爆。・゜・(ノД`)・゜・。