性懲りもなく、まだまだ続くチョコレートな日々。

誰かアタシを止めておくれ、つったって誰も止めはしないのですよ。
デパートやメーカーはアタシがチョコレートを買えば儲かるし、旦那に至っては日々、タダ喰いできるものを止めるわけはないのです。


おし(`・ω・´)! こうなりゃ自分の力で・・・、意思のつおい力で・・・。
・・・できていたら、こうなる前に止まっているワイ(T∀T)。
だから「ゆる人間」なんですよ。


今年はサロン・ド・ショコラのセレクションを全部買って、失敗した。
正直余り好きではないのも入っている。今日食べた「ジャック・トレース」のPB&J(ピーナッツバターとイチゴジャム)なんかはその典型。それをミルクチョコレートでくるんである。アメリカ的発想かしらね。素材そのものが良いんだろうから、不味くはないけど、その組合わせ自体が好きじゃない。詰め合わせなんだから仕方ないけど。


「マダム セツコ」のチョコごのみ、柚子を食べる。これはビターなカカオ70%のチョコに、絞り豆、金胡麻、等の和風な素材を組み合わせたシリーズ。不規則なカチ割で30gの量り売り。柚子は国産、砂糖漬けでカチコチ。これはミルクビターだそうだが、組合せは悪くない。美味しく頂く。


ピエール・エルメ」の詰め合わせも頂く。今日選んだのはクラッシュヌガティン?入りのプラリネ。薄い正方形でビターチョコでコーティング。ガナッシュも柔らかく、口溶けも良くてとても美味しかった。
こいうった詰合わせものは、中身の解説がないと、どれがどれだかさっぱり分らない。ちょっと不親切ですよ。ちょっとしたリーフレットつけてくれたっていいじゃない。
こんな馬鹿高いチョコ、どうせお金持ちかマニアしか買わないんだから。


毎日こうして美味しいチョコレートを食べつつ思う。
少しは反省して・・・今週末には銀座に行こう (≧∇≦*)。
いや、行かねば、それは私が探検隊だから・・・うそ。