尽きることなき、奥深い味わいと仕掛け。

先日購入し、イマイチと思っていた「メゾン・フェルベール」のビスケット。今日改めて食べたらとても美味しかった。2,3日で熟成するわけでもなし。はて(゜д゜)。

前に食べたときには、口解けの良いチョコレートの後だったので、もっさりとした食感が美味しくないと感じてしまったようだ。ハーブ入りでしっとり系のビスケットは食べ応えもあり、コーティングのチョコレートとも相性良かったです。


「オリオール・バラゲ」オレンジのプラリネを食べる。
同名のショコラティエによる、スペインのブランド。
アーモンド形のプラリネとスパイシーなテイストが特徴。
種類はとてもたくさんあり、去年は日本向けに「わさび・しょう油」等も限定で出していたよう。かなり個性派な職人さんのようです。


「マダムセツコ」は最後の一粒、さとうきびを食べる。
ここのブランドはこれが最後の一品。賞味期限が購入後一週間とかなり短めで、あまりたくさん買えなかった。ガナッシュはかなり柔らかめ、ラム酒風味。


「アルトマン・キューネ」の秘密の小部屋を発見(゜∀゜)!
今年、サロンドショコラ初お目見えのブランド。宝石箱のような可愛い小箱に小粒のプラリネがぎっしり。上段と下段に分れているのだが、上段の紙が布いてあるその下に、平べったいチョコ6粒を発見Σ( ̄□ ̄;)!
ヌガーをチョコでコーティング、香ばしくて実に美味。
で、当然のことながら下段も敷いてある紙を取り除く、そこには・・・
何もなかった(´=ω=`;) 。