今日もチョコレートを食いつつ

昼食後のデザートは「マダムセツコ」の期間限定商品。マンゴーのプラリネ。
このブランドはメリーチョコレートの海外向けの名前で、社長の奥様の名前だそう。
(ステキな奥様らしいです。)
職人さんがデコレーションのデモをやっていました。手作りなんですね。
だから値段が一ヶ¥300と高いのかも。


しかし海外のチョコレートは税金がかかってこのくらいだから、ちょっと高めかも。
主に人件費がかかっているのかも知れんけど。


他にサロンドショコラ限定の詰め合わせ等を食べる。
去年は初日にほとんど売れてしまったみたいですが、
今年は昨日の時点でいくつか残っていた。数を用意したか。


ところで、家を片付けていたら去年のサロンドショコラのチラシを見つけた。
伊勢丹直輸入のセレクト品は軒並み¥300の値上げ。
ユーロ高の影響もあるとはいえ、ちょっとぼったくりすぎだろ。
ステットラー等はほぼ全商品¥100の値上げ。
他のヨーロッパものも、大体がその位の値上げ状況です。
それを考えると日本のメーカーはエライなぁ(・∀・)。


ユーロ安になったところで値段は下がらんのだろうし。
このまま値上げを続けたらどんなことになるのでしょうかね。
馬鹿高いチョコが次々と売り切れる現状、
値段を吊り上げても売れると思われているのでしょう。
需要と供給のバランスがこれでも取れているらしい。


「皆さん、デパートの戦略に乗せられてはいけません」
アタシがそんなことを言ったところで全くの説得力なし。
チョコレート貯金をし、会社休んで買いに走る愚民筆頭はそれでも言う。
やっぱりチョコが好き(*´◇`)。