不倶戴天の敵

最近は朝晩冷える季節になってきた。
電車から降りて、寒い外を歩くと腹が痛くなる。
暖かい所に座っている状態から、突然寒くて人ごみの中を動き回るとなると体が敏感に反応するようだ。筋肉やら臓器やらが縮こまったりするらしい。
そのせいでか、急に肩がこったり、足が吊ったりするのかも。
とにかく自分でも驚くほど、早歩きしたり、痛くて立ち止まったり。
もう、わけ分からん。


家に帰ると、ダンナが何かの試験に合格したとかで小躍りしていた。
ちゃんと勉強したと豪語していたが、その実、本を一冊読んだだけだったらしい。
「せっかく朝早起きして試験受けたんだからさー。」
・・・それが一番の試練か(゜д゜)?
奴にしてみれば、試験会場が遠い八王子の山の中とか、試験勉強の煩わしさとか、会社の命令とか、合格しないと領収書切れないとかより?
ま、人それぞれだやね。
苦行っつーのは。