阿呆には分からん事情か。

ずっと謎だったのさ。
アメリカのサブプライムローン問題がどうして世界中の株価に影響を与えるのか。
低所得者や信用度の低い人向けのローンで金利は高め、そして住宅が担保。
でもさ、何年かごとに金利が更に上がっていくものもあるんだよね。
最初は月額20万程度だったのが、何年か後には40万円とかに。
・・・月額40万円支払っても低所得者
社会的に信用度は低いの?
ホント、恐ろしい国だね、アメリカ(;´д`)。


で、その綱渡りのような危なっかしいローンを支えるには、「住宅の価格が上がり続ける」という条件が付くわけじゃない。住宅価格が下がった時点で、住宅が売れず、ローンが払えないという最悪な事態を招くわけだし。
ほんでもって、そんな超危なっかしい金融商品が信用度が高いとか言われてて、世界中の金融機関が買っていたわけなんだよね。
だって、そんな金融機関で働いている人たちって、超エリートさんでしょ?
なんでそんなんに騙されちゃった?
また新たな謎が。


そらーぎゃふん(*´д`*)だね。