本当に困っているときに助けはなし

この期に及んで、年金にも保険にも入れない今日この頃。
企業も扶養家族を増やすことに、嫌悪と悪意とを抱いているらしい。
それもこれも全ては社会保険庁の差し金。
しかし雇用保険はもらうにしろ、もらわないにしろ、給付案内を受け取るまで3週間。その前の説明会は必須。
平日開催じゃ、働きたくても働けませんがね。


自分たちで将来の貯金を食いつぶしておいて、今更金がないなんて笑止千万。
ナントカ複合施設とか宿泊施設とか。
造るだけ造って、大量の退職金をせしめて引退した役人を取り締まる法律はないのか。ないから今頃は悠々自適。金余り老後はビジネスクラスで世界一周か。


ビンボー生活三ヶ月の末にやっと給付される雀の涙ほどの失業保険(多分10万程度)が出ると、今度は扶養から外される仕組み。
保険と年金払ったら、足が出る。少なくとも東京じゃ暮らしていけない。
出たり入ったり、手続きが面倒くさいだけ。
会社の総務が大変な思いするだけ。
だったら、余程のことがない限り派遣でも何でも働くよね。普通。
そこまでして払いたくない雇用保険
余程金に困っているらしい。


金も権力もなんにもないアタシは祈るのだ。
社会保険庁で自分らだけ美味い汁を吸った役人どもが、次はウスバカゲロウに生まれ変わりますように(´-ω-`)なぁむぅ〜。