カム・トゥ・ショコラバトル♪

ゆる人間のアタシが語ってもしょうがないけど、そんなアタシに文句を言われる世の中ですよ。どうして戦争とテロが大好きで寛容さの全くない狂信者ばかりで利己的で拝金主義の奴等がこうも多いのか。一人でぶつぶつ言っても何も仕様がないんで、今日もチョコレートを食べます。
食うぞ、はっ、食うぞヽ(`Д´)ノ。
ぱくっ・・・ウマー(゜д゜)。
嗚呼、脳みその構造が単純なのって幸せだなー。


「中村藤吉本店」抹茶チョコレート。ミルクと焙じ茶味があるけど、ナント言っても抹茶はピカ一でんがな。
リーフレットには偉そうな文言が並んでいるが、それもいた仕方なしか。最近は流行りに便乗してあちこちの茶屋で抹茶チョコを出しているが、その中でも最も美味しいと思う。要冷蔵商品の為、扱いは少々面倒くさい。食べる少し前に冷蔵庫から出しておく。その方が香りと口溶けが楽しめる。


アンリ・ルルー」サオトメ。あと数かけら残っているが、賞味期限は明日に迫っている。タブレットにしては極端に短い。カカオ分が多く、ビターなテイスト。こくがあり深みがあり、後味が大変に良い。値段は高いがそれだけの価値はある一品。
うむ、やはり最後は賞味期限とのバトルになるな。毎年のこととはいえ、自己嫌悪に陥る。嗚呼何やってんだろう、アタシ・・・(;´д`)。


早くも気を取り直して、「ぶどうの木」炭の炎で灼きあげて・生トリュフ、というのがお題の棒状の生チョコ。何でも炭火で焙煎したカカオ豆で作られたチョコレートなのだとか。それもあってか値段は少々お高め。
ふむ、なかなかどうして、美味しいではないか。かなりビターですっきりとした食感、冷蔵庫で冷やしていたにも関わらず、香りが非常に高かったのも特徴か。あまりにも美味しかったうえ、食べやすかったので、4本入りはあっけなく終了。
でも貧乏舌なので、炭火焙煎という最大のウリが良く分りません・・・。何を食ってもうまかとです・・・ヒロシになってしまいそうだ(T∀T)。


それにしても、昨日の小田急の店員ども、少しはぶどうの木の店員を見習いなさいよ。アタシを接客してくれたのは、若くて明らかにバイトの女の子。それでもちゃんと接客できていましたよ。ここの銀のぶどうのお店は社員の教育がとても行き届いていて、何時も気持ちよく買い物ができる。お菓子もだいたい美味しいし、いいお店だ。
でも前にバイトの募集を見たら、30台ははなからお断りだそうです(゜д゜)。


本日のフィニッシュはサロン・ド・ショコラのセレクション。残すところあとわずか。好きな奴はあらかた食いつくし、今残っているのは、・・・ビミョーなやつばかりになってしまった。マジパンが余り好きではないので頑張って食べる。
それなりには美味しかったが、背中に羽は生えてこなかった。